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アメリカ化への懸念の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日は→Daily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

日本のテレビ番組についての苦情の記事のようですね。

 

 


sue

訴える、という基礎英単語ですね。犯罪、裁判、刑罰、など一連の英単語はおさえておきたいですね。arrest(逮捕)、be suspected of(~の容疑)、be convicted of(有罪になる)、jail(留置所)、sentence(判決(文))、judge(裁判官)、prison(刑務所)、色々な英単語がありますが、このあたりは超基礎英単語ですね。

 

they

theyは日本語では”彼ら”で認識している英会話学習者の方々多いと思いますが、かならずしも日本語でいう”彼ら”に該当する必要はなく、法人や、団体を指す言葉としても使われたりします。組織の中の特定の人達を指すわけではなく、例えば、その会社がよいサービスを提供している、というニュアンスでThey provide ~、という事ができるんですね。

 

pensioner

pensionは年金、でしたね。erをつけて年金受給者を表現しています。ウクライナで救われた命の記事老人の知恵の記事でも書いています。


reliance on

relianceは信頼、当て、という意味の英単語ですね。英熟語でrely on~で~を頼りにする、という意味で習われた記憶のある方もいらっしゃると思います。ここではそのrely(動詞)の名詞の形、relianceが使われているんですね。


a sense of

senseはシックスセンスのセンス、つまり感覚を意味するんですね。このa sense of~を使い、~感という意味合いで使われ定番の表現はユーモアを表現するa sense of humorですかね。他にもcautionやjusticeなど色々な名詞を後ろに置くことができます。

 

It is thought that

thinkの過去形thoughtがbe動詞の後に置かれていますね。つまり受身の形で、~だと考えられている、という表現になるんですね。同じ様にIt is said(~と言われている)みたいな表現もありますね。受身の形になっているところがポイントですね。

avoid using

avoidは避ける、という意味で動名詞を導く英単語として、動名詞、不定詞の説明項目で取り上げられる定番の英単語です。英会話学習者の方はレッスンの中で先生に一度は説明を受けられている方も多いのではないでしょうか。avoid~ing、しっかり覚えておきたいです。

English ones

このonesは前出のwordsにかかってくる言葉の代名詞ですね。英語ではこのような使い方が頻繁にされ、そのかかる言葉が単数形であればone、複数形であればonesになります。また冠詞のtheをつけてものを特定させる意味合いを持たす形も頻繁に使われます。

She knows the one in Kyotoとすれば、話者間で話されている京都のある、いる特定の物(人)などを指します。

 

pronounced

英会話学習者であれば絶対に知っておきたい英単語の1つがこのpronounceですね。名詞の形はpronunciation。nの後ろにoがない事にしっかりと気付かなければいけないですね。

stuff

作業員を指すスタッフはstaffでスペルが異なります。このstuffは英会話では頻繁に聞かれるもので、”物事”を指す抽象的な表現を表すことができ、this kind of stuffという本当に抽象的な表現から、a lot of stuff in my office、school stuffなど絞り込んだ表現でも頻繁に用いられます。

いずれにしても物質的な事から、関係する事、業務、仕事など概念的な意味を持たせたり色々な働きをみせます。

 

日本にはたくさんの英語が日本語化されて存在していますよね。テンションなど実際の一般的な英語の使い方とは少し違ったニュアンスで使われるものもたくさんあります。

 

本日は以上です。

 

 

「アメリカ化への懸念の記事から英語を学ぶ」への2件のフィードバック

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