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VISAがネットでとれるの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はWorld News Australiaの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→World News Australiaの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

オーストラリアのMarles政務官、パプアニューギニアのPato外務大臣は水曜日、パプアニューギニアでのオーストラリア入国用VISA取得手続きを、現在の窓口のみでの処理から、オンライン取得も可能にする旨を首都ポートモレスビーでアナウンスしました。

Pato外務大臣は、現在の数週間を要したVISA取得手続きから、ネットでその場でVISAを取得できるようになることで、簡易なオーストラリア処理を国民に提供できることができると述べています。

またネット環境を持たない人達は旅行代理店でツアーチケットを購入した際に、その場でVISA取得も合わせてできるようになります。オンライン化は来年半ば頃からのスタート予定です。

パプアニューギニアではVISA申請以外にも銀行処理などについても長時間(期間)の処理が問題になっており、Marles政務官はこれらの課題についても簡易化に向けて努力すると述べています。

また、今回のVISA簡易化は、ポートモレスビーでのVISA申請に並ぶ長蛇の列を劇的に減少させるものであり、オンライン化はヨーロッパでもまだ限られた国しか採用されていない簡易な入国手続きで、オーストラリアとパプアニューギニアの良好な関係がそれを実現させたとの述べています。

~要約終わり~

 

electronic visa applications

オンラインVISA申請という意味ですね。electronicは電子の、ネットの、という意味ですね。e-mailのeも当然electronicですね。ビジネス英会話、日常英会話関係なく、電子化が当然の流れになった現在、基礎英単語ですね。

ease long waiting lines

easeは和らげる、簡易化する、楽しくする、楽にするという動詞です。形容詞はみなさんご存知のeasyですね。英会話ではこのような品詞の違いも合わせて覚える事、とても大切です。品詞問題はTOEICでも頻出で、以前の別記事でも品詞について触れています。

 

as never before

これまでにない、という意味ですね。以前別の記事でも出てきている表現ですので覚えましょうね。


Instead of waiting at the Australian High Commission

instead ofは~のかわりに、です。英会話の中では非常に使いまわしのきく表現だと思います。He tried the new application system instead of the old one(彼は新しい申込手続きを古い手続きの代わりに挑戦してみた)


on the spot

その場で、という意味ですね。spotは幅広い意味でつかわれますが、日本語でも長期契約や顧問契約ではく、案件ごとの単発契約などを横文字でスポット契約なんていいますよね。

 

The scheme is expected to begin

schemeは日本語でもいうスキームそのものです。そしてis expected to beginは、~ワクワク期待しているニュアンスなのかなと思いがちですが、expectはワクワクの期待という意味合いでなく、単に~の予定、~になる事になっているという意味です。そもそも日本語の期待もそういう意味だと思いますが、日本語の期待は多くの場合がワクワク感を伴う場合が多いですよね。

英会話ではそうでない形が往々にして使われます。昨日の別の記事でも取り上げていました。

aim to make arrangements easier for

aimは狙う、目標にするという動詞ですね。そしてmakeをつかい、arrangementをeasierさせる(make)事を、aimしているという読み方ですね。英会話で定番のくだりです。

 

~ are gone

いってしまった、消えた、というニュアンスで使います。英会話の中ではIt’s gone!と言って、あれ?ここにあったケーキないじゃん??なんて言えますね。なぜこの例文?という感じですが笑。小腹がすいているので勘弁してください笑。

 

Indeed

本当に、まさに、という意味ですね。これは英会話を習われている方で中上級の方ならご存知かもしれませんが、イギリス圏の英語でよく使われていますね。アメリカではreallyとか単にrightとか言われる場合が多いです。

 

in terms of

~に関して、という意味です。これは英字新聞、ビジネス英語では頻繁に出てくる少しフォーマルなかっこいい表現ですね。知っておけばなんてことはない表現です。

 

役所で行列に並ぶのは誰でも避けたいですよね笑。

 

本日は以上です。

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