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アイルランドの同姓婚の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アイルランドの記事のようですね。

 

 

 

 

same-sex marriage

世界中で常に大きな話題になっている同姓婚。先日日本も渋谷区で同姓パートナー条例が大きな話題になりました。同姓を愛するいわゆるgayという言葉でくくられる方々は、sexual minorityという言葉でしばしば取り上げられたりもします。数的には間違いなくminorityですが、世の中には沢山この事で悩んでいらっしゃる方がいます。gayという言葉は日本では、男性向けの同姓愛者を指しますが、英語では広く女性も含め、同性愛者を指す事ができます。

またLGBTという言葉で、Lesbian, Gay, Bisexual, Transgenderの頭文字をとった言葉もあります。

 

general election

generalという言葉は日本ではゼネラル、というカタカナで使われる言葉だと思いますが、その使われ方はとても広いですよね。general managerなんて言葉はこの総選挙の「総」という言葉つながりの総支配人という言葉ではいづれもリンクしやすい言葉です。

generalという言葉は私達の生活の中では、「一般」という言葉での使われ方としてよく聞かれるものでもあると思います。文末にin generalという形を置く表現では、一般的に、という表現にできますし、頭にGenerally speaking,という形を置いて、一般的には、、、みたいな話の切り出しとして使える表現も便利です。

 

The Irish

Japaneseもしかりですが、その前に冠詞Theを置く事で、その国の国民全体を指す言葉になり、この武将では後ろが助動詞になっているので目えずらいですが、当然複数形として動詞は連動します。

このThe~という形で人を指す形は他にも形容詞を置く形もあり、The richなんて言い方で、richな人々を指す形にしたりもできます。なんだか、日本人として聞くThe richだとめちゃくちゃかっこいい響きになると思います笑。

 

Polling stations

このstationsは勿論ですが、pollingする場所ですから、投票所を意味する事は十分理解できると思います。ちなみにガソリンスタンドは、英語ではpetrol stationやgas stationという呼び名があり、ここでもstationが使われています。日本ではあまりガソリンスタンドにstationのイメージはないと思います。ガソリンステーション。言わないですよね。。。?

 

than usual

usualは大抵の、いつもの、という表現で、それ単体で独立して使われる形は英語の中ではとても多くみられます。日本ではまずusuallyという副詞の形が一番最初に連想されると思いますが、このusual単体でも、as usualで、「いつも通り」という形はそういえばやったな、、、と覚えている方も多いと思います。

 

世界は動きます。

 

本日は以上です。

 

 

 

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