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パキスタンのデモの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

パキスタンの記事のようですね。

 

 

 

 

party

partyは政党を意味する言葉でした。日本ではクリスマスパーティーのパーティのイメージが強いですが、日本の政党のホームページなどをみてみるとしっかりとpartyという文字がみられるところもあるはずです。またグループや一段、という意味合いでの使われ方もします。

日本的な感覚でのpartyという言葉も、名詞だけでなく動詞としての使い方もあり、盛り上がる、騒ぐ、楽しむ、なんて意味合いで使う事もでき、Let’s partyなんて言い方も成立するわけです。

Black Eyed Peasの名曲、Party All The Timeの歌詞の中にもこのような動詞としての使われ方が非常に多く聞かれます。I wanna party party partyなんてパートもありますし、I’m gonna party、他にも仮定法を使ったIf we could partyなんてのもあります。

 

talks

talkは動詞で話す、という意味以外にも名詞で対話を意味する言葉としても使われます。日本でいう名詞的なトークはなんとなくカジュアルな会話の感覚が強いと思いますが、英語ではそのような縛りがあるわけでないですね。

話すという言い方は色々な表現のがあり、have a word withなんて言い方で、I want to have a word with youなんて表現は海外ドラマや映画で聞かれた事がある方もいらっしゃると思います。

 

resignations

resignationという名詞でみると一瞬戸惑う方も、動詞resignとみれば、あ~!となる方も多いと思います。退任や辞任する、という意味で使われる動詞ですね。

 

calling for

政治や国際的な経済の記事ではとても多くみられる表現でこのcall for~というものがあります。~を求める、要求する、という意味の表現でした。callという動詞は日本では電話のcallという意味合いが強いと思いますが、英語では熟語としてcall offでやめる、中止する、なんて意味になったり、色々な使われ方があります。

 

to go

goという表現。これも使われ方によって意味合いは大きく変わってきます。出ていく、退出する、という意味でのgoもあれば、時間的な距離を表現する言い方 a week to go(あと1週間)なんて言い方もあります。これはもちろんgoの後ろの作り方次第で1週間で~に行く、という実際にどこかに行く、という言い方にもできますが、このままをシンプルに使って、期限や終わりのポイントを表現する言い方にもなるんですね。

時間ではなく、何かタスクに取りかかっている時にあと2つで終わる時、2 more (tasks) to goなんて言い方もできるわけです。

 

quit

quitとquite、quiet. この3つ、とても似てますよね笑。実際意味はそれぞれ大きく異なるのですが、スペルの微妙な違いに要注意です。quiteで程度を表現する言い方は多く聞かれ、He’s quite handsomeなんて言い方で外観で程度を表現する事もあれば、I’m quite positive about itなんていう風に物事の程度を指す表現もあります。

 

どうなっていくのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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