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ゴーストタウンの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジョージアの記事のようですね。

 

 

 

 

Walking dead ghost

動詞は分詞化させる事で形容詞としての機能を持たせられて、名詞を修飾する形で英語の中では頻繁にみられます。今回のwalkingしているのはghostでちょっと怖いですが、walking manは歩いている男性ですし、running manは走っている男性、barking dogは動詞のbarkしているdogですね。全て現在分詞、ingの形になっていて、この形容する言葉を行う本人が続く名詞になっています。

これに対して、過去分詞だと、broken heart、well-known girlのように形容する言葉をしているのは続く名詞ではなく、その言葉を”受けて”いるのが続く名詞です。broken heartはheart自体が自分で何かをbreakしているのではなく、break”された”heartですし、well-known girlも、よく知っているgirlではなく、よく”知られている”girlです。

 

Fans of

fanは日本でももうファンという言葉以外に使う言葉がないほど定着した言葉になっていますね。昔はファンの事をなんていっていたんでしょう。支援者?なんだか政治的な雰囲気がしてしまいます。。。

このfanは当然そのまま、何かのファンですが、ドラマや映画でよくあるフレーズはI’m a big fan of yoursというようにa big fanという形ですかね。

 

where part of

このwhereは疑問詞whereではなく、関係副詞を作るものでした。関係副詞、という言葉自体がまずなんとなく難しいですし、覚える気にならないのは仕方ない気がします。関係副詞の大きな注意点は1つ、関係代名詞と事なり、先行詞を主語とする主格の形がないという事ですね。言葉では分かりにくいですが、a man who comes here every day.はwho以降が先行詞a manを構成する関係代名詞節です。

関係副詞はその名の通り、副詞的な機能を持つもので主格にはならず、関係代名詞の例文のように関係詞の後ろにすぐに動詞が続く、という形はなく、必ず主語S+Vと続くのが基本形です。

 

for $

何でもない表現ですが、何かに値段をつけている時の表現のパターンの1つとしておさせておきたいです。「物+for+その価格」となっています。海外のスーパーやお店などに行くと勿論商品価格がそこに表記されているわけですが、2 for $1みたいな表記があったりします。これは2つで$1ドル!という意味で、これも物+for+その価格という形になっていますね。

その逆もあり、$10 for eachだとそれぞれ$10、という表現になります。

 

on eBay

そのままですが、eBayで、というこの表現。eBayはご存知の通りオンラインで商品購入をするサイトで、オンラインの言葉の通り、web上のデータを表現する基本形はon+そのサイト、ページ、となります。facebookなどのSNSも勿論その形に該当するので、Welcome to ABC News on Facebookや、comments/images on Facebookとなります。

 

スゴイですね~。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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