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ベネチアの新しいルールから英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イタリアの記事のようですね。

 

 

 

 

Noisy

日本ではノイズが発生する、なんて言い方で名詞の形での表現が一般的だと思います。noizyは形容詞の形で、やかましい、うるさい様を表現し、当然ですがネガティブな表現ですね。

このfrustratingな状態を音で作り上げるものですが、話し方や内容などでイライラさせるのは、annoyなんて動詞もあります。似たようなニュアンスではbugなんて言葉もあり、She bugs meように使えます。

 

visitors from

ここだけを切り離してみてみると、visiorsの出身を書いているようにみえますが、fromの後ろにはwheeling~となっていますね。このfromは前のstopに連動し、stop A from Bで、AにBをやめさせる、AがBをするのを止める、なんて表現になっている事を想像できそうです。前置詞fromのこのような動詞との連動は英語の中では他にも沢山みられ、prevent A from Bなんてのは学生時代に多くの方が覚えた1つだと思います。

 

Venice

カタカナ読みではベニス、ですが、日本ではベネチアと言いますね。これは英語読みのveniceとイタリア語読みのVeneziaの違いでした。英語読みと、現地読みの言葉、これは意外とやっかいな所で、日本では特に国名、地名などは、現地の言葉と英語読みがミックスされています。歴史をたどれば英語だけが日本に先行して入ってきたわけではないので、当然と言えば当然ですね。

日本のイタリア、という言い方も、イタリア語のItaliaで、英語読みではItalyです。

 

one of the

one of themなんて言い方でよく説明されますが、後ろは基本的に複数形をとります。one of oneならoneでいいでしょ、という話になるわけで、小さい所ですが、そういう所を意識していけるようになると、英語の文章も少しづつ完成度があがっていくものです。

 

enough

このenough、十分、という言い方ですが、文脈によってはとてもよい意味でのたっぷり、という意味合いにもなれば、もう沢山だわ!なんて意味合いでのenoughなんてニュアンスにもなります。ドラマや映画でこの言葉単体で、言っているシーンなんかを聞かれた事がある方も多いと思います。

ちなみに名詞の前につけるenough foodのような形に対して、形容詞を修飾する副詞の形では、形容詞の後ろに置かれ、big enoughみたいな形で使われますね。よく使われる基礎い単語だけに、語順にも注意したいところです。

 

will be fined

fineは罰金を意味する名詞で、ここではbe finedで動詞としての機能もある事がわかります。日本でのfineはお決まりのHow are you? I’m fine!だと思います笑。fineは、会話の中では、ケンカしている中でしばしば聞かれたりもします。このfineは、そっちがそうくるなら、いいわ!みたいな、バツっと切る感じの言い方や、怒っている状況での、仕方なしに返事するようなシーンでfineなんて聞かれたりもします。

 

みんながカラカラ言っていたら、現地の人は確かにうるさいのですかね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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