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香港リーダーの判断の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

香港の記事のようですね。

 

 

 

 

still

stillという言葉。まだ、という意味ですが、意外と会話の中で便利な表現で、使うべきところで使わないとなんとなくしっくりとこなかったりするものです。She’s still workingなんてとてもシンプルな表現ですが、この「まだ」が言えずに、She’s workingと言っても、実際に起こっている事は間違ってはいないんですが、”まだ”仕事してるのよ~というニュアンスなら、やっぱりstill、ほしいですよね。

 

whether to end

whether A or notなんて形で覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、~かどうか、という意味の表現でした。形としては、今回のようにwhether to~、whether S+Vみたいな形、複数のパターンが考えられ、実際の会話の中ではこのwhetherがifにかえられて用いられたりするパターンは多く聞かれると思います。

仮定法現在のifで「もし」という言葉そのままをはめて訳して考えると、しっくりこない訳になってしまいますね。I don’t know if he knows Jamesなんて文章では、「Jamesを知ってるのかどうかは分からない」という文章になりますが、無理やり「もし」と言って意味を通す訳はできたとしても、やっぱりなしの方がシンプルです。

 

a report

reportという英単語は、日本でもカタカナ言葉でレポートとしてもうすっかりお馴染みの言葉です。reportする人はレポーターなんていう呼ばれ方をしますね。このrepotは動詞としての使い方もあって、I’ll report youなんて言い方で、悪い事をした時など、君の事は上に報告するからね、なんて表現があったりします。

 

upcoming

upcomingというは来る、とか、次回の、という意味の表現でした。comingという表現も同じように使われる形を見聞きされた事のある方は多いと思います。この日曜日、なんて言い方ではcoming Sundayなんて言い方をしたりできます。

 

their reply

replyも前のreportと同じように、動詞、名詞いづれの形でも使われます。メールしたのに返ってこない人に、メールみてくれたの?なんて送ったら、Sorry, I thought I’ve already replied!なんて返ってくる事があるかもしれませんが、こここでは動詞としての機能が働いています。ご返信ありがとうございます、なんて言い方で、Thank you for your replyなんて言い方は今回の文の中でも使われているような名詞的な機能になります。

 

should either be

eitherはeither A or Bなんて形で二者択一の形で覚えていらっしゃる方も多いかもしれませんが、複数択一、というのが正確なところで、either A, B or Cという形もありえるわけです。そして、そんなシンプルな形とは少し異なる助動詞の後ろにつく今回の形のようパターンやEither is fineみたいな形で主語に来る形もまた1つのパターンとしておさせておきたいです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

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