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アフリカカップでの衝突の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アフリカの記事のようですね。

 

 

 

 

There have been

There is/areで物や人の存在を表現する事ができましたが、これを完了形にした時は、そのルール通り、have(has)+動詞の過去分詞形となるわけですから、今回の動詞はbe動詞であることから、have beenとなっています。

I buyをI have boughtに書き換える事はスンナリできても、なんとなくこのthere is/areの変形はしっくりこない方はいらっしゃると思います。使い慣れていない、書き慣れていない、見慣れていない、というのが基本的な理由だと思います。

 

ちなみにこのhave/hasの変化は、is/areの変化と同じように連動させるので、続く名詞がポイントです。

 

同じように使いなれていない、というものでは、形式主語itを使った形もその1つだと思います。It’s rainingは現在の様ですが、ずっとrainingの様を完了形で表現する事はごく自然な事です。数時間、数日雨が降る、なんて事はよくありますからね。ここでIt’s been rainingとすぐに出てくるようになるといいですね。

このit’sは勿論、It hasの略でした。

 

fans and police

fanが複数で、policeは単数?と純粋に疑問になるところかもしれません。1人の警官なら冠詞は?という発想もあるでしょう。policeは基本的に複数扱い、というのが基本なので、そう考えれば、複数、複数でなんとなくしっくりきます。Police are~なんて形は違和感を感じますかね。。

1人、単数で表現する形では、a police officerやa police spokesmanなどの形でみられます。

 

stadium

日本でもお馴染みのスタジアム。個人的にはスタジアムというえば、やっぱりファミスタ。このスタジアムは、英語発音では、stéidiəmと表記され、aの部分の発音が日本でのカタカナ読みの発音とは異なります。でも英語の音に似せて発音すると言葉が1つ増えますね。

 

just as

asを接続詞としての機能で使い慣れていなかったり聞き慣れていないと、このjust asなんていうのはしっくりこないものだと思います。発想としては、just after/beforeなんて形が似たような形でよく聞かれますが、こう考えればすんなり理解できそうです。

英会話の中でjustは超基礎表現であり、かつ超便利表現。色々なパターンでの使い方を覚えておきたいです。

 

got frustrated

日本でもカタカナ言葉でフラストレーション、という言葉はよく使いますね。実際の英語の会話では、名詞frustrationよりも、frustrated/frustratingという形で用いられる事の方が多いと思います。This is frustrating!なんて言い方で感情的になっている人、いますね~。。

そしてそのfrustrateさせる対象ではなく、させられている人を主語にした時には、A is(get) frustratedという形で表現されます。

 

スポーツの場面では、先週だけでなく、ファンもとても熱くなりますね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

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