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オーストラリアの驚きの発見の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

 

metre

meterのイギリス英語のスペルがmetreでした。同じ方では、center, centre, theater, theatreなどは定番の形です。

 

largest of

~の中で一番~、という最上級の形を表現する時、このof~という形は学生時代に習った定番の形だったと思います。tallest of the threeみたいな形で3人の中で一番背が高い、みたいなのが例文でありましたかね。

 

50cm longer

比較級を表現する時、シンプルにbigger than B, smaller than Bという形は感覚的に使えても、その比較の程度を表現する時には、意外と表現に詰まってしまう方は意外と多いのではないでしょうか。今回は具体的な数字を置いてその程度の差を書いています。

これが少し、という具体的な形でない言い方ではa bit longer、逆はmuch longerなんて言えますね。更に~倍という程度の差になるとthree times, ten times longerなんていう風な形がありました。この文章の続きでheavierと一緒に書かれています。

 

around three years old

数字の前にaroundを置いて、およそ~、という言い方は英会話の中でも非常に多く聞かれる形の1つだと思います。数字の前に置くこのおおよその意味合いではaboutも会話の中ではよく使われると思います。

似たような値で少し意味が異なる形ではalmostなどがあります。almost 30はもう30に近いわけで、30にはなっていないです。数字の前だけでなく、almost criedと言うと、もうあと少しで泣いた状態だったけど、事実は泣いてないんですね。

 

representative

representativeを~の代表、なんて意味で人に対しての言葉として覚えていらっしゃる方は少し違和感を感じるかもしれませんね。representativeというとなんとなくかっこいい感じがしますが、sales representativeなんていう言い方で営業スタッフのタイトルになっていたりもしますし、少し日本での言葉の響きとは違いがあります。

 

fairly

fairlyという言葉の程度は英英辞書では、more than average, but less than veryと書かれていました。このveryではないけど、averageでもない程度の英語の他の表現としての代表格は他にもquite, pretty, ratherどもありました。日常英会話の中ではこのprettyなんていうのは結構聞く事が多いのではないでしょうか。

かわいい、のprettyは形容詞としての機能ですが、今回のような程度の表現ではpretty goodのように副詞として使われていますし、かわいいとは全く関係ないですね。

 

fairはフェアプレーのfairでもありよいイメージもあるかもしれませんが、海外の学校や何かの評価でgoodやexcellentなどの下に来る評価としてfairというものもあります。その下にpoorやfailなどもみられます。

 

会話の中でfair enoughなんて表現をネイティブから聞く事もあります。色々な程度、感覚の表現でfairがみられますね。

 

それにしても怖いです。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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