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ザンビアの動物たちの争いの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ザンビアの記事のようですね。

 

 

 

 

a herd of

動物の群れの単位としてherdという英単語が使われたりします。知らなければとても混乱を招く英単語だと思います。

 

in no mood

moodの前に前置詞inをつけて表現しています。学生時代にもinのあとにgood moodとかbad moodなんて言葉が続く表現は習った記憶のある方もいらっしゃると思います。

 

witnessed

witnessは目撃する、という英単語として使われそのままの形で名詞として目撃者、証人、なんて言葉でも使われます。裁判ではとても大事な役割を果たす人達ですよね。A witness ~と主語として使われる文章がこういったトピックではしばしば見られます。

目撃とは異なりますが、似たような形で見つける、見つけ出す、みたいな表現では異なる表現としてspotや、track (down)なんて動詞もニュース記事ではみられますし、ある状況に直面する、という意味ではfaceなんて英単語は超基礎英単語の1つだと思います。

バーレーンの争いの記事フィリピンの象牙の処理の記事ニューヨーク地下鉄ホームでの事故の記事でも書いています。

 

get away

英会話の中では動詞+awayという形は本当に多く聞かれます。片づけたりどけたりする表現としてput awayなんかは子供英会話では教育の1つとしても使える表現かしれません。awayはget closeと反対のニュアンスで、離れる、離すイメージという事は何となく想像できます。

get以外にも分かりやすくgo awayなんて言葉もありますし、走る、歩くという動詞とくっつけてrun away, walk awayなんて言葉もシチュエーションによっては使えそうです。

 

keeping them cool

coolという表現はcool waterなんていう通り、温度の低さを表現する言葉としてそのまま使うパターン、イケてるね!なんてニュアンスでのcool!そして、物理的な温度を直接表現するわけではなく、人の感情の熱さなどに対してのcoolとして、keep coolなどでは落ち着く、なんてニュアンスとしても使う事ができます。

 

I’ll never

neverは決して~しない、という意味の表現で、強い否定の意味を持つ感覚は英会話学習者の方であれば感覚的に身につけていらっしゃると思います。あるでき事を皮切りに、「もう金輪際~しないわ!」というのがまさしくwill never~です。

neverに続く動詞が現在形であれば、自分は~をするような人間ではない、~はしない、という経験や性質的なところを表現できます。そしてそれが過去形になれば、これまでは、そういう状態だったよ、という事になります。I never talked to~となり、「~と話した事なんてない」となります。

neverを一般動詞の否定の形(don’t, doesn’t, didn’t)などと同じ性質と考え、後ろを原型にしてしまったりする人がたまにいらっしゃいますが、He never eats~のような形でも明らかですが、副詞として機能させられています。

 

しかいスゴい光景です。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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